【節約×貯蓄率UPの王道】スマホ代の見直しから始めよう

こんにちは。ポム(@pom_freelife)です。

今回の記事では
『【節約×貯蓄率UPの王道】スマホ代の見直しで毎月○千円安くする』
です。

「貯金を増やしたい」と思ったとき、思いつきやすいのは

数カ所のスーパーに行って、値段を比較して、安いものを買う

お昼の外食やコンビニ弁当をやめて、お弁当を作る

ビールを発泡酒に変える

などでしょうか?

確かに頑張れば節約に繋がるかもしれませんが、

どれも大変そう。。。

それを楽しみとしてやっていたり、満足感があるならいいんですが、
苦痛を感じたり、長続きしないようだったら、
一時的な節約にしかなりませんね。

◎生活の質を下げず
◎苦痛を感じないで
◎節約となる

を考えるのならば

一番大切なのは「固定費」の節約です。

固定費の中でも
スマホ代は一番手頃で節約しやすい
項目となっています。

そうは言っても機械や手続きは苦手。。。

機種変更やSIMカードなど
知らないこと・やったことがないことに対しては特に
苦手意識強くなってしましますよね。

それなら自分にあった難易度から
始めてみてはいかがでしょうか?

STEP
レベル① 会社は変えず、料金プランのみ見直す
現状のスマホ使用状況を確認・適正プランの相談をします。

使っていないオプションサービスなどはありませんか?

STEP
レベル② 近所にある格安SIM会社の店舗に足を運ぶ
SIMカードの変更が分からない。手続きへの不安があるなら積極的に店舗を利用し、相談しましょう。

STEP
レベル③ 自分で現状を把握し、格安SIM会社を探す
これが出来る人はすでに見直している気がします。

特にレベル1は重要です。

2021年はDOCOMOやau、ソフトバンク、楽天モバイルなどの大きい会社は
スマホ料金の値下げ競争が激しく行われていました。

それに伴い、格安SIM会社も値下げが行われ、
どんどん新しい料金プランが出来ています。

そのため、携帯会社を変えるのが難しいのであれば、
最低限現状の会社で料金プランを見直していくことで
節約に繋がっていく可能性が十分にあります。

例えば、手続きなどが苦手な両親。
プラン見直しで毎月1000円×2人
2,000円安くなっただけでも喜ばれます。

最大限の節約に結びつけることも大切だと思いますが、
小さな成功体験を生むと、次へのステップにチャレンジしやすくなると思います。

目次

浮いたお金を投資してみよう

例えばスマホ代を見直して、2,000円の節約になった場合

①2,000円を10年間積立し、4%の利回りでシミュレーションしてみた結果

積立金額:240,000円
運用益:54,500円
将来の運用金額:294,500円

②2,000円を20年間積立し、4%の利回りでシミュレーションしてみた結果

積立金額:480,000円
運用益:253,549円
将来の運用金額:733,549円

③2,000円を30年間積立し、4%の利回りでシミュレーションしてみた結果

積立金額:720,000円
運用益:668,099円
将来の運用金額:1,388,099円

運用期間積立金額運用益将来の運用金額
10年240,000円54,500円294,500円
20年480,000円253,549円733,549円
30年720,000円668,099円1,388,099円

積立期間が長いと、複利の効果も大きい。
早く始めると、将来の期待も大きくなりますね。

まとめ

節約と貯蓄率UPへの王道は固定費の削減からがおすすめです。
固定費の中でもスマホ代は一番手頃で節約しやすい。

節約して浮いたお金で
・ランチを1回楽しむ
・プレゼントに向けて、貯金を増やす
・投資にチャレンジし、将来少しでも豊な生活を送るための資金にする
など色々思いつきますね。

最後に
ポムの家のスマホは夫婦で「楽天モバイル」を使用しています。

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